uresica

studio pure & simple制作  

私たちのuresica。

それこそ最初は小さな種でしたが、大切な存在になりました。

たくさんの方に新しい号をお待ち頂いたまま、はや4年が過ぎてしまいました。

それでも忘れたことはないのです。

いつだって、心の中にいるuresica。

konishi_kinuさんの美しいほりほりと、すずききょうこさんの優しいおやつ。そしてkaoriさんの澄んだ写真とともにuresica号は港を出帆致しました。

当初は4人でスタートしたuresicaでしたが、紆余曲折があって今の形になっています。

次の3号(4冊目)のタイトルは「王国の鍵」。

「自分の王国を築く」と決めたあの人にインタビューをしたまま、年月が経ってしまいました。そして、今、またそのお二人に再度のインタビューを試みたいと思っています。この月日の間に変わったこと。変わらなかったこと。

2号のタイトルが「時が育むもの」でしたが、3号でもそのテーマは流れているのを感じます。

また、別冊号も予定しています。こちらはこの春に出版予定でしたが、今回の自粛要請で撮影会が延期になってしまい、そのままペンディングになっています。でも、形にする!と心に決めています。

だってusresicaそのものが「作りたい」と願ってから、何十年もの長い年月を経て叶ったものなのです。

自分が決めたら、道は拓ける…私たちはそれを日々体験しています。

自分で選んで、自分で道を作る。それがuresicaです。

№0

夢を叶える私の地図

2015.6.発刊

海のものとも山のものともわからずに、ただただ、雑誌を作りたい…その気持ちで作ったプレ創刊号です。ちょうど、アートセラピーを始めたヤマダがいたために、この特集となりました。

特集:「夢を叶える私の地図」を読みとく

 

№1

黄金の羅針盤

2015.9.発刊

パームリーダー・JUNKOさんにリーディングをしてもらい、その記事を中心に特集を組んでいます。

その頃、JUNKOさんが鑑定時に黄金色のインクで手のひらに線を描くので、黄金の羅針盤と呼びました。

特集:「黄金の羅針盤」手の平に運命を

№2

時が育むもの

2016.8.発刊

われらがすずききょうこさんと一緒にお味噌づくりを通して「命のリレー」や「時が育むもの」に思いを馳せる第2号。きょうこさんの「発酵」への愛が、この号を作らせたといっても過言ではありません。

特集:「時が育むもの」目には見えない小さな世界の大きな命のバトンリレー